夏の反省 大総括編

夏休みの振り返り最終回にします。 前回まで3度にわたって、夏期講習の振り返りを中心にまとめていきました。 今回は、講座のこと以外をまとめて書いていこうと思います。 もう冬休みの講座も確定したので、そろそろ冬休みの計画を立てつつ記事にしたいのでどんなに書きたいことが増えてもこの記事に収めます。 夏期講習の反省  もう何度目かわかりませんが、夏期講習は取りすぎました。自分の可能性を過信しすぎたのかもしれませんが、予習・復習でいっぱいいっぱい消化不良だと感じました。こんなことを浪人生になってやらなくて良かったと思います。(浪人前提なんかではありませんよ?? 笑)  ...

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高3の夏休み、振り返り3 講習後半

夏の振り返り第三弾です 長い文章を書くだけの能力がないので、駿台、夏の講習の振り返りを細切れに出していますが、他にも書きたいことはたくさんあるので、そろそろ講座ネタは終わらせたいです。とはいえ、中途半端なのはみっともないので一応全部書こうと思います。 この前までで、 <<<第一弾>>> 社会経済史 福井師 長文読解問題解体講座 太師 日本文化史 近世・近現代 福井師 <<<第二弾>>> 漢文速解即答術 宮下師 東大日本史 福井師 東大文系数学 雲孝夫師 まで振り返りました。 古文解釈の追究-夏の陣- ★★★☆☆  関谷師のオリジナル講座で、比較的人気のものです。周囲を見回してみると、東大理科志望の人が多くいたように感じました。僕は現役生なので詳しいことは分かりかねますが、関谷師は3号館で東大理系のみ担当していることが関係してるのかもしれませんが、それよりも極めて論理的に読んでいくやり方が理系の人には特にあっているのかもしれません。  この講座は古文の問題を解くというよりは、古文を論理的に読んでいくという形の授業です。普段の学校生活では習わないような概念なども多く出てきますが、それを一つひとつ解説してくださるので、困ることはありません。基本的に文法的な解説は関谷師の著書『古文解釈の方法』に沿っているので、あらかじめ『古文解釈の方法』を読みながら予習しておくべきだったと後悔しています。  この講義に限らず関谷師の受けるときは『古文解釈の方法...

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高3の夏休み、振り返り② 夏期講習

夏の振り返り第二弾です 取りすぎた夏の講習を振り返っています。 駿台の夏期講習以外の振り返り(日常生活とか)もしたいと思っていますが、それはいつになるのやら... 勉強の合間を縫って文章を書いてるので気長に気長に...(どうせ誰も見てないだろう。) 前回は駿台の夏期講習の 振り返り1/3くらいをしました。 -日本史 社会経済史 福井師 -英語 長文読解問題解体講座 太師 -日本史 日本文化史 近世・近現代 福井師 <<<高3の夏休み、振り返り① 今日はその続きからです。この記事で7月分は終わらせたい。 漢文即解即答術 ★★★★★  宮下師によるオリジナル講座です。彼は数年前まで代々木ゼミナールの講師だった方で今は駿台で講師をしています。この講座は、今まで僕が受けてきた予備校の講義の中でも特に上質であったと思います。彼の漢文の読み方は、句形でガシガシ読んでいくスタイルではなく、時々中国語の文法用語のようなもの??も出てきます。しかし、漢文がとても嫌いでセンター試験型の模試ではいつも0点や1ケタを連発していた僕でもわかったので、並みの学力を有していればまず大丈夫だとうと思います。今後も、このスタイルで漢文を読んでいくのは難しいと思いますが、数百ページに及ぶ、文法・単語・背景知識等を網羅した解説ページがあり、また授業で取り組むものとは別に自習課題が10題以上あるのでこのテキストだけで、入試の漢文は問題ないと思います。ちなみにこの自習課題には親切すぎるくらいの(市販でもここまで詳しいのはないのではないかと思います)解説が付いていますので問題集としてもかなりの完成度だと思います。  授業で取り扱う問題は、私大〜センター〜東大までの10題程度で、ジャンルも様々あり(自習課題も同じようなレベル・構成)これらについても、自習課題と同程度の解説が付いています。なので復習も含めると20題以上の漢文の入試問題に取り組むことができるということになります。まだ、自習課題も含めて全ての復習が終わったわけではありませんが、夏前までは常に0〜1ケタだったセンター漢文の点数も、秋に入ってすぐのマーク模試では満点でした。文句なしの★5です。   東大日本史 ★★★★☆  福井師の日本史連続12日ツアーの最終章は、この東大日本史でした。東大日本史はどうしても受けたかったのですが、お茶の水の日程にはどうしても入れられなかったので、駿台横浜校まで受けに行きました。朝に漢文の授業を受けた後、京浜急行で横浜に移動したあと授業を受けるという大移動スケジュールでした。はじめは大変かなとも思いましたが僕は比較的、乗り物に乗ったり遠くに行ったりすることが好きなので、電車に乗れるだけで幸せでした。  授業は彼の論述系の授業の基本的なスタイルそのものでした。というのは、①問題文・参考文を読み合わせる→②自分の書いた答案と他の生徒のものとを交換する→③解答の論点を抑える→④交換した答案を採点する→⑤採点した答案をもとに生徒同士で議論をする、という感じです。夏期講習は浪人生と現役生が同じ授業を受けるので、浪人生になめられたらマズイと思い、結構本気で予習をしました。議論を重ね、たくさん話すので、少し怖い印象だった浪人生とも仲良くなったと思います。4日間でおおよそ30題...

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高3の夏休み、振り返り①

高3の夏休み、振り返り①

夏休みが終わって早くも1ヶ月たち、センター試験まで、まもなく100日を切ります。高3の夏休みをどのように過ごしたかを振り返って、2学期のあいだ、そして冬休みにどう繋げていくのかを考えてみたいと思います。 かなりの内容になりそうなので、数回に分けて載せたいと思います。 駿台の夏期講習 正直に言って、夏期講習を取りすぎたような気がします。取ってよかった授業もあれば、ビミョーだったもの、レベルが高かったものもあれば低かったものもあり、受けてみないとわからなかったこともありました。今後の人のために、僕の個人的な感想を並べていきたいと思います。あくまで個人の感想ですので、参考まで...   日本史特講Ⅱ 社会経済史 ★★★★☆ 福井紳一師が担当している講座です。オリジナルなのかはわからないですけど、福井師だけが担当しています。生の授業を受けることができる校舎は、お茶の水校や横浜校など限られていますが、映像授業にもなっているので、同じテキストで日本全国どこの校舎でも受けることができます。  映像授業の方は受けていないので、詳しいことはわかりませんが、Wikipediaにも書いてあるとおり、彼はサービス精神旺盛な先生なので、僕の受けた授業は毎日たっぷり延長があり最終日は2時間延びました。延長分が映像だとないので、もしかしたらどこかを端折ってるのかもしれませんね......  社会経済史は、古代の農民負担から金本位制、プラザ合意に至るまで単純な暗記では対応できない高度な理解が求められる分野です。少し知識が入っていなかったところもありましたが、それよりも分かった気になっていて実際はよくわかっていなかったところが発見できたことが大きいと思っています。  授業は普段の通り、師が口述したことを、ひたすらテキストに書き込んでいくスタイルです。延長もありハードでしたが、社会経済史に対する自信は確実についたと思っています。 長文読解問題解体講座 ★★☆☆☆  駿台や河合塾、東進ハイスクールに出講している太庸吉師のオリジナル講座です。ミクロの視点とマクロの視点の両方で英文を読む、という彼のオリジナルのスタイルを教わることができます。情報構造から英文を読み解くということを授業で学べるのは斬新でよかったと思います。  しかし、比較的僕は情報構造から英文を読んでいる人間だったので、今回あえてこの授業を受ける必要があったかというと微妙なところです。そこで★2としました。しかし、普段の授業でこのような読み方をしているものはほとんどないと思うので、英文をじっくり解釈して読む人にはプラスαの視点を得ることができてぴったりの講座だと思います。 冬休みにも似たような講座があるそうです。僕は受けませんが... 日本文化史...

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